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道北の古都・増毛-うしろがみウォーク 後編 [JRヘルシーウォーキング]

実は、残り1.5㎞の所に思わぬトラップが仕掛けられていた。。。[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]
こ、これは、「増毛えび地酒まつり」の会場~[どんっ(衝撃)][あせあせ(飛び散る汗)]
増毛えび地酒まつり.jpg
日本最北の酒蔵國稀酒造だぁぁ~[ぴかぴか(新しい)][グッド(上向き矢印)]
國稀醸造元8.jpg
振る舞い酒だぁぁ~[グッド(上向き矢印)]
國稀 振る舞い酒.jpg
酒蔵の見学だぁぁ~。。。[ぴかぴか(新しい)]
國稀醸造元2.jpg
うっとりするような蔵の内部。
國稀 醸造元3.jpg
資料室です。。。
國稀醸造元4.jpg
これは、やっぱり通り過ぎるわけにはいかない。。。
伝統に敬意を払って撮影にいそしむ。。。[あせあせ(飛び散る汗)]
國稀醸造元5.jpg
明治15年創業の老舗の香りが漂ってくるような
國稀醸造元6.jpg
國稀酒造、ここを出たときは残り30分を切っていた。。。[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
國稀醸造元7.jpg
急がなくてはと思いつつ、次々と放たれた刺客たち。
これは、重要文化財「旧商家丸一本間家」
國稀酒造の本店だった。
旧商家丸一本間家2.jpg
中を見学したいけれど、時間が無いの。。。[もうやだ~(悲しい顔)][たらーっ(汗)]
旧商家丸一本間家.jpg
ここは、厳島神社。
文化13年に安芸の厳島神社から分霊されたようです。
しかし参拝することもできず。。。
厳島神社.jpg
駅前歴史建造物群が、行く手を阻む。。。
これは増毛館。
昭和7年頃の建築物で今は民宿となっているとか。。。
増毛館.jpg
風待食堂。
映画「駅-STATHION」のロケ地です。
観光案内所だそうですが、このすぐ向こうが増毛駅。。。
ストリートパフォーマンスの一群が歩いて行きます。
「劇団白こしょう」だって。
見たいけど、見たいけど。。。[あせあせ(飛び散る汗)]
風待食堂.jpg
まだまだ、駅の横には旅館富田屋さんが。。。
これは、とてもムリ。
実は、ルートをショートカットして、駅に駆け込んだ。
なので、後1㎞の地点であきらめて、元陣屋と
旧増毛小学校(道内最大最古の木造校舎)を見ずに。。。
旅館富田屋.jpg
駅前の露店で、海鮮お好み焼きを買ってヘルシーウォーキング号に駆け込む。。。[あせあせ(飛び散る汗)]
増毛駅2.jpg
あぁ~、なんだろう~、後ろ髪をひかれるってこのことだよ。
甘エビも食べたかったし、タコの柔らか煮も食べたかった。。。
もっとじっくり増毛を楽しみたかったよ~。
鰊漁で栄えた増毛の栄華を偲ばせるこのウォーキング。
もっと楽しみたかった。。。
だいたい12.5㎞を3時間28 分で歩くって、観光するなと言っているに等しいね。
JRさん、来年はぜひ1時間ほど余裕をみてください。
ということで、今回のベストショットは、これ~[るんるん]
國稀酒造のくまさん、まるいち君。
酒瓶片手に升酒を飲むヒグマ。
このくまさんと同じように、
ウォーキング帰りの酒瓶を下げた人たちをたくさん見かけましたよ。[わーい(嬉しい顔)][るんるん]
國稀醸造元.jpg
ヘルシーウォーキングは、この後6月2日に学園都市線の電化を記念して
八軒駅から新川駅を歩くコースがありましたが、用事があって参加できず。
また、6月9日の稚内と10日の利尻島のウォーキングも遠すぎてムリだったので、
次回は6月17日、石狩太美駅の
「スウェーデンヒルズと石狩太美・夏至祭ウォーク」に参加予定です。
さて、次回はちゃんと予定通りのウォーキングができるでしょうか。。。[わーい(嬉しい顔)]

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道北の古都・増毛-うしろがみウォーク 前編 [JRヘルシーウォーキング]

お久しぶりです。しばらくウォーキングも記事の更新もサボっていました。。。[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]
前回5月12日の美唄ウォークの後、20日の室蘭「名勝ピリカノカ」ハルカラモイ・マスイチ浜と測量山ウォークは用事があって参加できませんでしたが、満を持して5月27日の「道北の古都・増毛ノスタルジックウォーク」に参加してきました[exclamation][手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)]
このウォーキングはとても楽しみだったのです。
増毛は子どもの頃よく海水浴に連れて行ってもらった所です。
これは定員300名のウォーキングで、
札幌から深川駅まで特急で行き、そこから臨時列車に乗り換えるのです。
これが、その臨時列車快速ヘルシーウォーキング号。[グッド(上向き矢印)]
 乗車している人たちはほとんどヘルシーウォーキングの参加者です。[るんるん]
列車と同じ地面を歩く~[わーい(嬉しい顔)]
ヘルシー-ウォーキング号.jpg
増毛駅は終点です。
増毛着は10時37分。
ここからウォーキングに出発~[手(グー)]
増毛駅.jpg
この日は、なんと!「増毛えび地酒まつり」の開催日[exclamation×2]
道路は車やツーリングのバイクがどんどん押し寄せる。。。[がく~(落胆した顔)]
増毛の特産甘エビの特売(発泡スチロール1箱1500円[exclamation×2]
活甘エビすくい獲り、鮮魚販売など~。。。[ぴかぴか(新しい)]
え?それを横目で見ながら先を急いで歩かなきゃならんの?[ふらふら]
せつない。。。[もうやだ~(悲しい顔)]増毛港も涙で曇る。。。
増毛港.jpg
でも皆さんひたすら一列になって歩いて行きます。
なぜかと言うと今回は時間に制限が。。。
帰りの臨時列車ヘルシーウォーキング号は14時5分発。
全行程12.5㎞。これを3時間28分で歩かないと、
帰りは約2時間後の1両しかない列車で帰ることになる。。。[がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)]
ウォーキング.jpg
それでもオモシロイものを見るとついふらふらと寄り道してしまうワタシたち。
これは絶対困ったことになるのは目に見えてますよ。。。
でも、これ何?たこつぼ?木でできてるよ。。。
たこつぼ?.jpg
海沿いの道の折り返し点です。
留萌本線を跨線橋から見下ろします。
なんとも懐かしいような光景。
ここからの道はオロロンラインです。
留萌本線.jpg
ここは暑寒沢果樹園。
日本最北の約100ヘクタールの果樹園があります。
コースはそこを抜ける絶景コース。[ぴかぴか(新しい)]
増毛連山、暑寒別岳の美しさ。。。
ふもとの果樹園は林檎の花盛り。
増毛連山.jpg
清流のせせらぎ。
初夏の北海道のさわやかな空気。
サイコ~です~[揺れるハート]
春のせせらぎ.jpg
薄く紅の入った林檎の花。
こんな所でまたお花見ができるとは。。。[るんるん]
林檎の花.jpg
果樹園の折り返し地点では林檎ジュースの差し入れが。。。
うれしい~、おいし~。。。[揺れるハート]
買って帰りたいけど、重いので。。。
増毛歩くスキーの会の皆さんです。
増毛の林檎果汁、濃厚で美味しかったですよ。
ありがとうございました。ごちそうさま。
りんご園の差し入れ.jpg
歩いて行くと養蜂園がありました。
また、増毛フルーツワイナリーのお店も。
炭酸なしのシードルもあるんですね。
試飲させていただくとやはり濃厚なお味で、ひと味違う。。。[かわいい]
増毛シードル.jpg
さて、果樹園を離れて先を急ぎます。
暑寒公園の赤い吊り橋通って暑寒別川を渡ります。
暑寒公園.jpg
増毛リバーサイドパーク。
この公園はオートキャンプ場があるんですね。
でも、日陰にはまだ残雪があったのには、驚きです。
やっぱり今年は寒いのかも。。。
吊り橋.jpg
近代的な外観の、この建物は下水道管理センター。
雄大な眺めです。
この先に、三國シェフ監修の温泉宿泊施設「オーベルジュましけ」があるんです。
でも、ここでも寄り道はできません。
後ろ髪をひかれながら、残り3㎞の暑寒別橋を渡ります。
ここで、残り時間1時間とちょっと。
この後は楽勝~[手(チョキ)]に思われました。。。
下水道管理センター.jpg
しかし、油断大敵。。。[あせあせ(飛び散る汗)]
後編をお楽しみに。。。[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

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アートに染まる空間-アルテピアッツァ美唄 [ヘルシーウォーキング番外編]

遅くなりましたが[ふらふら]、ヘルシーウォーキングの時に訪れた「アルテピアッツァ美唄」を番外編でご紹介しますね~[るんるん]ここは、凄かったですよ。何か結界があるかのような芸術的空気にすっぽり包まれる体験ができます。[ぴかぴか(新しい)]

まず、前回の最後の写真を撮った後、

すぐにそばにあったカフェアルテに入りました。

隣には体験工房があります。そこでは「こころを彫る授業」が行われているそうです。

誰でも参加でき、時には安田侃が指導にあたるという贅沢。。。[ぴかぴか(新しい)]

カフェアルテ.jpg
彫刻を見る前に軽く一休み。
珈琲(深煎りで美味しかったです)
美唄産の小麦粉を使ったポコポコぱんも食べてみました。[かわいい]
さりげなく窓辺に彫刻が展示されています。
反対側には薪ストーブが焚かれていました。
カフェアルテ2.jpg
カウンターにも帰門がど~んと。。。
ここで、「ぱたぱたアルテ」という地図(250円)を入手しました。
これがないと見落とす可能性がありますからね。[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]
カフェアルテ3.jpg
アルテピアッツァというのはイタリア語で「芸術広場」という意味だそうです。
この壮大な芸術空間は無料です。
地図を買うことで観賞料をちょっと支払った気持ちになる。。。
さて、一休みした後、さっそく探険にでかけましょう。
向こうに見えるのは「真無」でしょうか。タイトルが書いてないので。
真無2.jpg
地図を見ながら彫刻を探します。
林の中にあったのは「相響」
存在感がすごいです。
相響.jpg
そこから少し下にあったのが、「意心帰」
向こうに見えるのは体験工房の「ストゥディオ アルテ」と「カフェアルテ」
雪が残っています。ふきのとうが見えます。
触るととろとろして気持ち良い、「意心帰」
意心帰.jpg
そこから少し登った所にごろんと横たわっていたのは「めざめ」
この笹藪の向こうは崖です。
めざめ.jpg
左手に進むと階段を降りてテラスの上に「天秘」が。
表面に小さな四角い穴が開いていました。
そこを触りながら、ちょっとたたずみます。
天秘.jpg
芝生の「真無」の後ろ側に「天聖」「天沐」が。
沐って言う字は旁がのぎへんでしたが、漢字がでなかったので。。。[もうやだ~(悲しい顔)]
不思議な空間ができていますね。
異次元に吸い込まれていきそう。。。
天聖 天沐.jpg
笹藪の中に人の頭が見えたので、かき分けて入って見ると
あったのは、「天秘」
そして右手の上の方に見えるのは
「ひとつはふたつ」
天秘2.jpg
桜と一緒で賑やかな雰囲気になっていますよ。
ひとつはふたつ.jpg
少し下ってくると、「妙夢」が寝ていました。
JRタワーの大丸前にある「妙夢」はこれを立てたものですが、
タイトルを見ないと気づかなかった。
妙夢.jpg
これは新しく設置されたものです。
じん肺根絶の願いを込めて建立された
「胸いっぱいの呼吸(いき)を」
大きくて、近くで見るとすごい迫力を感じる作品です。
胸いっぱいの呼吸(いき)を.jpg
向こうに見える木造の建物は、
廃校となった美唄市立栄小学校の校舎だったもので、
今はギャラリーと幼稚園になっています。[ぴかぴか(新しい)]
アルテピアッツァ美唄.jpg
天聖があり天沐があり、そして水の広場があります。
真っ白な大理石の小川が作られていました。
天聖 天沐 水の広場.jpg
下って右手を見ると
帰門   地人   妙夢が設置されています。
帰門 地人 妙夢.jpg
左手は水の広場とギャラリー
水の広場 ギャラリー.jpg
まずは右手にあった元体育館のアートスペースに入って見ます。
靴を脱いで中に入ると。。。
アートスペース.jpg
たくさんの無何有が。。。
無何有 .jpg
右手に見えるらせん階段を上って丸窓から外を見ると
「妙夢」が絶妙に配置されています。
妙無2.jpg
階段の下には「めざめ」
卵みたい[揺れるハート]
めざめ2.jpg
アートスペースを出て、階段を上り小高い丘の上に来ると
窪地の中に「天翔」が休んでいます。
中に降りてみるとほんわか包まれたような気持ちになる。
天翔.jpg
丘を降りてきて大きな「帰門」をくぐってから。。。
帰門.jpg
ギャラリーに入ります。
外にある階段を上って、2階から入るんです。
靴を脱いでくださいね。
あぁ~。。。昔の小学校だ。。。[揺れるハート]
廊下に窓があったよね。。
どんと真ん中にあるのは「めばえ」
ギャラリー めばえ.jpg
教室の中に入ってみるとつるつるとろとろの大理石がたくさん
手前から「天秘」「妙夢」「相響」「風」
ギャラリー 妙夢 風 相響 天秘.jpg
階段を見下ろすと「天沐」がごつごつした姿を見せる
天沐.jpg
1階に降りると「天秘」が立っている
天秘3.jpg
そして、ここは1階が幼稚園なんですよ。
びっくり![がく~(落胆した顔)]
玄関の真ん中にど~んと「天翔」がある。
凄いところで育っているんだね、ここの幼稚園の子は。。。[ぴかぴか(新しい)]
天翔 ギャラリー.jpg
さて、2階に戻って
「めばえ」を近くから見ていると
まるで恐竜の子どもみたい。。。[わーい(嬉しい顔)]
めばえ.jpg
遠くに見えるのは「真無」
真無.jpg
安田侃さんの彫刻は、いろいろなところで目にする機会が多い。
去年は札幌市内に展示されていたので、
実は写真もたくさん撮ったんですよ。
でも、確かに彫刻ってそれだけで観賞される物ではないんだなって
つくづく感じました。
この美唄の自然の中に息づく彫刻を体験すると、
その全てが芸術なんだよね。
どれもどこから撮ってもみんな絵になるんですよ。[ぴかぴか(新しい)]
去年の札幌市内の安田侃野外彫刻展-街に触れる-の
写真カレンダーがあったので、買ってしまいました。[わーい(嬉しい顔)]
ただ、ウォーキングの途中でこれを持って歩けるのかと困っていると、
カフェアルテのスタッフの方が郵送してくれることに。。。
丸めないで、丁寧に折れないように段ボールの台紙を入れてくれて
それがとてもうれしかったのです。[ぴかぴか(新しい)]
カレンダー.jpg
こういう丁寧な対応が展示にも表れていますね。
きれいに整えられた芝生や手入れされた木々。
全てに芸術に対する愛を感じましたね。[揺れるハート]
アート.jpg
これは敷地内で見かけた偶然の造形。
きっとそこに包まれる全てがアートになる空間なんだと思う。。。[ぴかぴか(新しい)]

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春の美唄・・・うひうひウォーク 後編 [JRヘルシーウォーキング]

さて、東明公園ではエゾヤマザクラはもう見頃を過ぎていましたが、

ソメイヨシノが満開でした。

東明公園の小高い丘の上に立つスペースカリヨン。
展望台からカリヨンの音が時を告げる。。。らしい。
スペースカリヨン.jpg
 100段の階段を上って展望台から見たところです。
いや~、絶景ですね~。
東明公園2.jpg
晴れていたらどんなにかキレイだったでしょう。
実は、5月11日の道新に、東明公園のチシマザクラの記事が載っていました。
ピンクの花弁に1本真っ赤な線が入ったチシマザクラの写真が1面に。
大変珍しいので、これは見られる!とうひうひして行ったのですが、
どこにあるのか全くわからず。。。。
あまりに寒いので断念。。。[もうやだ~(悲しい顔)]
下調べを入念にしておくべきだった。。。[たらーっ(汗)]
東明公園3.jpg
パークゴルフ場から眺めたスペースカリヨンです。 
東明公園4.jpg
「ピパの湯 ゆ~りん館」[いい気分(温泉)]の横を通りました。
ウォーキングの途中にお風呂に入るのはステキですが、
実際は時間がなくて入れません。[ふらふら]
ウォーキング途中で立ち寄る場所は絞らないと時間オーバーになってしまう~。
ピパの湯 ゆ~りん館2.jpg
なんとなく雲行きが怪しくなってきたので、脚を速めて
どんどん歩きます。
美唄市街に戻ってきて、
国道12号線沿いにある「旧桜井家住宅」。 
旧桜井家.jpg
その裏の「美唄屯田兵屋」 
美唄屯田兵屋.jpg
その横の「美唄屯田騎兵隊火薬庫」を通って、
美唄屯田騎兵隊火薬庫.jpg
空知神社の横を通ります。 
空知神社.jpg
神社の境内にある「沼貝開拓記念碑」。
沼貝って何?と思ったら、美唄は昔、沼貝という名前だったとか。
知らなかった。
美唄に名称が変更された後、沼貝という名を残す碑を建てたらしいです。
沼貝開拓記念碑.jpg
JR美唄駅西口に戻ってきました。午後2時10分。
約5時間かかりました。
アルテピアッツァ美唄で2時間ほど遊んだからね。[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]
美唄駅2.jpg
駅前のテントで地元の名産品を売っていましたが、
寒くてゆっくり味わうこともできず。
でも、「たつみ」さんの美唄焼き鳥は美味しそうだったので、
焼きたてをいただきました。
この焼き鳥はニワトリのいろいろな部位が1串で味わえます。
味付けは塩こしょうのモツ串です。[グッド(上向き矢印)] 
美唄焼き鳥.jpg
それから、このずんだ餅が美味しかったです。
お餅は黒米を使っています。餡はずんだ。[るんるん]
5つお土産に買ったんですが、もっと食べたかったな~。
ずんだもち.jpg
今回は美唄まで、特急スーパーカムイを使ったので、
JRの移動時間は40分ほど。早い!
運賃はS切符で2740円+400円(琴似往復)なり~。
今回のピカイチショットは、これ~。
アルテピアッツァ美唄で目に飛び込んできた風景。 
アルテピアッツア美唄.jpg
これについては、次回番外編で詳しく。。。[わーい(嬉しい顔)][るんるん]
お楽しみに~[ぴかぴか(新しい)]

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春の美唄・・・うひうひウォーク 前編 [JRヘルシーウォーキング]

5月12日、JRヘルシーウォーキング6回目「癒しの和田公園とアルテピアッツァ美唄、桜の東明公園ウォーク」に参加してきました。。。寒っ、寒かったんですよぉ~。。。[もうやだ~(悲しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]その日は未明から道東を中心に雪が積もり、道央も風が強く曇り空で、ちょっと辛かったです。。。しかし、アルテピアッツアの素晴らしさと、東明公園の桜でうひうひしながらまわることができました~[るんるん]

この日は友だちが用事で、ワタシ一人で参加。

JR美唄駅を出て、12.5㎞歩いてまた美唄駅に戻るコースです。

寒さを想定し、カイロもつけて重装備で臨みました[手(グー)]

美唄駅は新しくて2階にありました。午前9時10分出発ですね。

出発.jpg
東口の方から出たところ。 
美唄駅.jpg
駅前には石川啄木の歌碑が建っていました。
美国と美唄を間違えたという説明があります。そうなんだ。。。[がく~(落胆した顔)] 
啄木歌碑.jpg
さて、まずはルートの→を見ながら進みます。
今までほど参加者は多くないので、人の後についていくだけではいけません。
ウォーキングも今までが初級編だったとすると、地図を片手にちょっと中級に。
和田公園の横を通ります。
白鳥のボートなんかが池に浮かんでいて、ちょっと楽しそうな公園ですが、
寒かったこともあり人影は全く無し。
和田公園.jpg
寒いので、自然に早足になります。
バスの停留所。菜の花通って、名前がイイですね。でも菜の花は見あたらず。
水仙は道ばたに咲いていましたが。。。 
菜の花通.jpg
市街地を抜けると、畑の中を通ります。
丘がちょうど春もみじですね。
美唄の丘.jpg
ほんわりと色づいた丘は「山笑う 」そのもの。
ただし5月ですが、北海道では今が山笑いワタシも笑う季節。[わーい(嬉しい顔)]
美唄の丘2.jpg
この色づき。歩いているとほんわか温かくなってきました。
これは東明橋。アルテピアッツア美唄はもうすぐ[るんるん]
東明橋.jpg
アルテピアッツァ美唄に到着~。午前10時。約1時間。
駐車場に熊注意の看板が。。。
ひぇ~っ[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]と思ったけれど、考えたら札幌市内にも熊が出てたっけ。
北海道は全域が熊生息地域じゃない?
看板.jpg
アルテピアッツァ美唄では、たっぷり2時間ほど見て回りましたので、
後から番外編で詳しくお伝えすることにしまして、
12時ちょっと過ぎにアルテピアッツァ美唄を出発し、戻ります。
東明橋を渡り、旧東明駅舎の裏手へ。
旧東明駅.jpg
ここには機関車が展示してありました。 
これは三菱鉱業美唄鉄道線で運行していた4110形タンク機関車です。
美唄炭鉱から石炭を運んでいたんですね。
きれいに残されていますね。どなたかがお手入れされているんでしょうね。[ぴかぴか(新しい)]
機関車.jpg
この廃線の後を通るサイクリングロードを通って一路東明公園に向かいます。
桜の名所、東明公園は満開の桜が見頃を迎えていましたよ。
つ・づ・く。。。[かわいい]

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開拓の昔を偲ぶ野幌江別ウォーク 後編 [JRヘルシーウォーキング]

後編を書いたと思ったら、保存に失敗してやる気をなくしていました。。。[もうやだ~(悲しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
気を取り直して、もう一度トライ!
さて、コースは湯川公園から江別恵庭線をまっすぐ進みます。
この一帯は実に北海道らしい牧場や畑が連なる丘陵地帯。
牧場.jpg
右に曲がってトンデンファームの横を通ります。
ここで、しばし休憩。
お手洗いを借りて、焼き鳥の良い匂いをかぎながら、我慢して歩きます。
ソーセージやハムを買いたいけど、それも我慢。。。
トンデンファーム.jpg
ここは、ヤギや馬やうさぎ、ダチョウなど動物とふれあえる
かわいい子豚ちゃんもいる夢工房。
ここで我慢したのは、次に行く旧町村農場に何かオイシイものがあるかも。。。
って思ったからなんです。
子豚.jpg
頑張って到着。お昼を少し過ぎた頃です。
オイシイものがあるかな?
キレイな農場ですね。 
旧町村農場.jpg
創業者、町村敬貴さんの像。
この人の弟さんは町村金五さん。(北海道知事でした)
その息子さんは町村信孝さん。(衆議院議員)
旧町村農場2.jpg
牛舎の中はこんな感じ。
懐かしいなぁ~。
ワタシの祖父がこんな牧場で酪農していました。
畜舎内.jpg
旧町村邸です。 
旧町村農場4.jpg
中を見学できます。無料。
しかし、ここにはアイスクリームしかなかった。。。[もうやだ~(悲しい顔)]
(ドリンクヨーグルトは売り切れでした) 
もちろんアイス食べましたよ。さっぱりした味で美味しかったぁ~[ぴかぴか(新しい)]
お腹がすいたので、早くゴールしようと先を急ぎます。
旧町村農場3.jpg
北電総合研究所から伸びる「四季のみち」は
北電火力発電所の専用線路跡地を活用したものだそうです。
だから、ところどころにこのような展示物がありました。
今日、まさに今、日本で最後まで稼働していた泊原発で運転が停止されます。
このような施設が今使っている電気を生み出してくれているのですね。
四季のみち.jpg
四季のみちのわきの水路にはミズバショウが咲き、
夏にはホタルが見られるようです。
江別第三小学校には残り1㎞の表示がありました。あと少し。
この小学校も煉瓦で造られています。
窓枠も外側はサッシですが、内側は木枠で、なんとも懐かしい風情。
江別第三小.jpg
さて、煉瓦で作られた街灯の通りをまっすぐに進むと、
ゴ~ル[exclamation×2] 江別駅です。[わーい(嬉しい顔)]
午後1時20分。まずまずの時間で、雨にも降られずにすみました。
江別駅.jpg
駅の横には江別特産品販売がありました。
町村農場のソフトクッキーがあったので、買ってみました。
でも、これ大阪の町村農場の製品ですって。
[exclamation&question]
町村農場って全国にあるのかしらね。
美味しかったから、まぁいいか。でも、4枚で600円はちと高くないか。[exclamation&question]
お土産.jpg
さて、今回のベストショットはこれ[exclamation×2]
トンデンファームの子豚ちゃんのお母さん。
いや、お父さんかもしれませんが。。。
迫力あるね。[わーい(嬉しい顔)]
親ブタ.jpg
さて、次回のJRヘルシーウォーキングは、小樽なんです。
JR小樽駅も4月25日にリニューアルオープンして、
行って見たいのはやまやまなれど、次回は残念ながらパス。[もうやだ~(悲しい顔)]
その次の5月12日「癒しの和田公園とアルテピアッツァ美唄、
桜の東明公園ウォーク」に参加予定です。
アルテピアッツァに一度行って見たかったんですよ~[るんるん]
乞うご期待[exclamation×2]です。[ぴかぴか(新しい)]

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開拓の昔を偲ぶ野幌江別ウォーク 前編 [JRヘルシーウォーキング]

さて、アップが遅くなりましたが、5月3日「緑溢れるれんがの街をゆく-『野幌グリーンモール』と江別『四季のみち』ウォーク」に参加して参りました。[わーい(嬉しい顔)][るんるん]当日予報は昼前から雨![ふらふら]降り始める前にゴールしたい一心。。。午前9時半出発~[グッド(上向き矢印)]

友だちとは野幌駅で待ち合わせ。。。

野幌駅が新しく高架になっていました。。。知らなかった。。。[がく~(落胆した顔)]

野幌駅.jpg
なかなかおしゃれでキレイな駅でしたよ[ぴかぴか(新しい)] 
まだ工事中だったけれど。
2012年6月に全面開業ですって。[わーい(嬉しい顔)]
野幌駅2.jpg
大勢のウォーキング参加者は足早に歩いて行きます。
雨が降りそうだもんね。[ふらふら]
しかし今回も基本コースで12.0㎞に挑戦。[グッド(上向き矢印)]
コースにこの米澤煉瓦工場があったから。。。
米澤煉瓦工場.jpg
煉瓦の街で有名な江別。
あちこちで煉瓦の建物が見られます。
この工場で作っているのかな?
じっくり見たいところをぐっとこらえて先を急ぎます。 
米澤煉瓦工場2.jpg
レトロな雰囲気の建物は野幌公会堂。
野幌公会堂.jpg
この煉瓦の建物は「ガラス工芸館」
見ていきたいが、こんな最初で見学すると失敗するよね、前回みたいに。
ガラス工芸館.jpg
ここを曲がって野幌グリーンモールを歩きます。
これは、「胞」 小石功作
胞.jpg
これは「江別市屯田資料館」
ここは、野幌屯田兵第二中隊本部だったようです。
ここも中を見ないで先を急ぎました。
屯田兵資料館.jpg
湯川公園に 入る所にあるブロンズ像
「ポプラの詩」
ポプラの詩.jpg
湯川公園に入ります。
開拓の昔を偲ばせるような佇まい。
湯川公園.jpg
見上げるとごぉ~っと風の音が聞こえてくる。。。 
湯川公園2.jpg
樹齢110年のクリの木。
江別市保存樹木に指定されています。
湯川公園3.jpg
と思うと、足下にはエンレイソウが咲いていました。
エンレイソウ.jpg
湯川公園内には「野幌屯田兵屋」が残されています。
野幌屯田兵屋.jpg
雪も風も大変だった昔、この家に住んでいたんですね。。。 
野幌屯田兵屋2.jpg
前半は開拓の歴史をたどるウォーク。
後半は北海道らしい風景が広がっていましたよ。。。
つ・づ・く。。。[ぴかぴか(新しい)]

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ドキドキ!みちくさウォーキング 2 [JRヘルシーウォーキング]

さて、この時点で残り2㎞ほどでしたから、30分もあれば楽勝~[るんるん]と、サッポロビール博物館に着いた途端に油断してしまいました。だいたいコースが歩くことだけを目的としていませんから、途中の寄り道は当然想定されているわけで。。。と言い訳。

サッポロビール博物館です。

ワタシが学生だった頃は、ここでジンギスカンでコンパすると

冷凍のまん丸薄切り羊肉が出てきて、タレをつけて食べる食べ方に新鮮さを覚えました。

ワタシは旭川出身でジンギスカンと言えばタレに漬け込んであるのしか知らなかった。

サッポロビール博物館.jpg
午後1時をまわっていたので、まずは腹ごしらえとアリオに行きました。
何かお昼を食べられるかな?と。
そうしたら、けっこうどこも混んでいて、食べ終わるとなんと午後2時を過ぎていた。[ふらふら]
サッポロビール博物館4.jpg
しかし、まだ我々は呑気にサッポロビール博物館を堪能することに。
サッポロビール博物館2.jpg
先週はまだ葉も出ていなかった白樺も、今日は柔らかい新芽が萌え出てきて。 
サッポロビール博物館3.jpg
ここをまっすぐ進み、ファイターズの屋内練習場をぐるっとまわる
ワタシにとってはたまりません![揺れるハート]のコースだったのですが。。。
ファイターズ練習場.jpg
なぜか、サッポロビール博物館の見学をすることに。。。
上の字が切れちゃってますが、[あせあせ(飛び散る汗)]
黒田清隆さんは北海道開拓長官
村橋久成さんは事業責任者
中川清兵衛さんは醸造技師
サッポロビール博物館7.jpg
開拓使のシンボル、北極星をマークとした冷製「札幌ビール」
サッポロビール歴史.jpg
酵母を熱処理したラガービール「赤星」
サッポロビール歴史2.jpg
大日本麦酒の旧3社「エビスビール」「サッポロビール」「アサヒビール」の
ラベルを一新したという説明
サッポロビール歴史3.jpg
ビールに欠かせないホップ
匂いを嗅がせてもらいました。
なんとも。。。妙な匂い。
欧米の人は良い匂いと感じるらしいのですが、
アジア系の人は変な匂いと思うらしい。
ホップ.jpg
サッポロビール博物館5.jpg
この大きな煮沸釜は麦汁を煮沸するもので、
ここでホップを加えて
独特の味や香りが生み出されます。
この煮沸釜.jpg
なんとも懐かしくもかわいらしい看板
サッポロビール博物館6.jpg
黒ラベル
これは、瓶に印刷されていたラベルが
黒く見えたところからついたとか。。。
黒ラベル.jpg
さて、ここでガイドさんに美味しいビールの飲み方を教えてもらいました。
グラスは横と高さが1:2の割合のものが良く、
きれいに洗って乾かしておくことが大切です。
まず、高いところから勢いよく注ぎ入れて泡を作ります。
ビールと泡が1:1となるようにグラスの半分くらいまで注ぎます。
おいしいのみ方.jpg
次に静かにゆっくりビールと泡が6:4になるように注ぎ入れます。
1㎝ほど上を残して、1分ほど待ちます。
その後静かに泡を持ち上げるように
7:3になるようにします。
おいしいのみ方2.jpg
細かくなめらかで美しい泡は横にしても壊れません。
この泡で蓋をするように飲むのが美味しい飲み方だそうです。
缶から直接飲むのと比較して苦みがなくまろやかになるそうです。
おいしいのみ方4.jpg
ここまできて試飲コーナーを素通りはできませんよね。[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
200円でおつまみ付
ここでしか飲めない開拓使麦酒をチョイス。[ぴかぴか(新しい)]
この1杯が。。。.jpg
この時、時計を見るとなんと午後2時40分[exclamation×2]
きゃ~[どんっ(衝撃)][ダッシュ(走り出すさま)]
ここから、アリオを通りぬけてショートカットし
線路の上の人道橋を渡って苗穂駅に滑り込んだのは
午後3時3分くらい。。。[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]
幸いなことにゴールを認めてくれて、無事にポイントもつき、
ノルディックのポールも返却できました。。。[ぴかぴか(新しい)]
教訓:ウォーキングを中心にするなら、見学や買物はほどほどに。。。[かわいい]
さて、今回のベストショット[exclamation]
やはりこれでしょう~
おいしいのみ方3.jpg
美しいと思いませんか?[ぴかぴか(新しい)]
さて、次回は5月3日の野幌→江別ウォークです。
楽しみ。。。[揺れるハート]

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ドキドキ!みちくさウォーキング 1 [JRヘルシーウォーキング]

4月28日(土)、この日は快晴で、気温も上がり(20度以上になりました)、風もなく絶好のウォーキング日和でした。今回は「苗穂の産業遺産めぐりと札幌開拓の歴史を偲ぶウォーク」。苗穂駅から出発し、戻ってくるコースです。9時半に友だちと苗穂駅で待ち合わせ[るんるん]

札幌駅の隣の駅ですが、鄙びた風情のある駅舎。

苗穂駅.jpg

 

今回は、ノルディックウォークに挑戦[わーい(嬉しい顔)][exclamation]

300円でレンタルしてくれます。

カロリー消費の効率が良く、膝や腰への負担を減らすことができ、

姿勢が良くなりボディリメイクに効果的ということです。

さて、出発~[るんるん]

(この時9時50分くらい。今日は楽勝に思われたウォーキングでしたが。。。)

ノルディックウォーキング.jpg
苗穂駅、JR苗穂工場を左手に見ながら進みます。
(北海道鉄道技術館が閉館だったのは残念だった。。。[もうやだ~(悲しい顔)]
苗穂駅2.jpg
雪印メグミルク「酪農と乳の歴史館」、
雪印メグミルク工場を右手に見ながら進みます。
暖かく気持ち良いウォーキングですが、ここで一つ気づいたことが。。。
ノルディックウォークのポールが結構疲れる?
腕が少しだるくなってきたように思ったので、
ポールを持ち上げないで引きずるように使ってみました。
二の腕が引き締まるというお話は本当かも。。。[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
メグミルク工場.jpg
札幌少年鑑別所、札幌刑務所を右手に進み、
途中で左に曲がります。
そして一の村公園まで来て、左に。。。
明治3年、庚午一の村が開かれたことを名前にとどめている公園でしょうか。
一の村公園.jpg
ここから、道の中央分離帯となっている緑地パープルロードを歩きます。
伏古公園の中がウォーキングルートになっていたので入りました。 
伏古公園.jpg
暖かな陽気でのんびり過ごす人々が春を楽しんでいます。
伏古公園2.jpg
環状通に出ると、ここはパープルロードの起点のようでした。
パープルロード.jpg
藤棚が続いていて、きっと美しい紫の道になるんでしょうね。
でも今はまだ枝だけ。。。。 
パープルロード2.jpg
環状通を少し歩いて←の方向に曲がると
大友公園がありました。
ここは開拓の昔、大友堀が 伏籠川に合流していたところだそうです。
大友公園.jpg
そこからすぐの場所に札幌村郷土記念館があります。
ここは大友亀太郎の役宅跡地に建てられた資料館で
ちょっと中へ入って勉強することにしました。
(この時11時50分くらい。まぁ、順調に来ていたはずでした)
札幌村郷土記念館.jpg
この人が大友亀太郎さん。
実はこの像はもう一カ所あるのですよ。
それは創成川公園[exclamation] 
この人は今の創成川の元となった大友堀を作り開拓の礎を築いた方です。
大友亀太郎.jpg 
この日はヘルシーウォーキングの参加者と
サタデーテーリング(子どもたちが土曜日にポイントをまわる)が重なり
かなり多くの見学者で賑わっていました。
記念館内.jpg
記念館内2.jpg
これは、大友亀太郎の役宅の模型でしょうか。 
大友亀太郎役邸模型.jpg
さて、記念館を出て少し行くと魅力的なソフトクリームの看板が。。。
気温も高く汗もかいていたので、ついふらふらと誘惑に負けて店内へ。
結局ソフトクリームを食べ、試食のかりんとうを次々食べ、
お土産とか言いながら買物をして30分ほど使ってしまいました。[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]
どうも女性が買物をするとき、一人よりもグループの方が
買いすぎる傾向があるように思うのですが。。。
北かり.jpg
ここからが誤算の始まり。。。
この後のコースがアリオ札幌とサッポロビール博物館だということを甘く見ていた
この時13時。
果たして15時の制限時間内にゴールできたのでしょうか?
つ・づ・く。。。。

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手稲の山に抱かれて。。。ヘルシーウォーキング [JRヘルシーウォーキング]

4月22日の日曜日、2回目のJRヘルシーウォーキングに参加してきました。[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]今回は、手稲区。星置駅から前田森林公園を歩き、手稲駅に出るというコースです。星置駅には行ったことがありません。それに星置緑地のミズバショウを一度見に行きたかったので、とても楽しみです。。。[るんるん]今回は、友だちが用事で参加せず、ワタシはお一人さまウォーキングです。

さて。。。ここは星置駅です。星置って名前、夢がありますね。

9時35分琴似発の快速で行くと9時45分着。早い!

そして、たくさんの人、人、人。。。みんなウォーキング仲間ですね。

星置駅.jpg
さて、出発~!ウォ-キングの参加者が列になって歩きます。
道ばたには残雪が見えて、遠くの山の雪もまだ目にまぶしい。[ぴかぴか(新しい)]
出発.jpg
 
さて、ここのコースの魅力の一つは、星置緑地でしょう。
ここは、住宅地の中に住民の力で残されている湿地です。
きれいですね。
このシーズンが一番印象的なのは、ミズバショウの群生地だから。[ぴかぴか(新しい)]
星置緑地.jpg
なんともきれいで、春の訪れを実感させてくれる佇まい。 
水芭蕉.jpg
JR線からすぐなので、電車が通るのが見えます。
ここで、しばらく道草を。[わーい(嬉しい顔)]
写真を撮るのがウォーキングの楽しみですからね。これだけでもイイくらい。[揺れるハート]
星置緑地2.jpg
さて、気を取り直して続きの道を歩きます。
この日は最初は晴れていましたが、風が強かった。
緑地を北に向かっていくと、山口運河にぶつかります。
ここは、明治30年手稲山口地区の排水と農産物や生活物資の輸送のために
整備された運河で、札幌市唯一の運河だそうです。
現在は、排水のみの利用ですが、向こうに船着き場みたいのが見えますね。
山口運河.jpg
山口運河の命名はここに入った開拓者の出身地が山口県だったことから。
山口運河2.jpg
手稲山がきれいに見えます。
このコースはずっと手稲山を見ることができるんですよ。 
手稲山頂.jpg
農家の方が耕耘機で畑を耕していました。 
なんとも北海道らしい光景。
長い冬の間、厚い氷と雪に閉じ込められた地面が
のびやかに春の日ざしを浴びているように見えます。
春到来.jpg
さて、ルートに沿って歩きます。
たくさんの人が歩いているので、迷うことはありませんが、
今回は前回の街中ウォークと違ってトイレタイムに気を配る必要があります。
ここは明日風公園。1回目の休憩。
パークゴルフ場ですが、まだ雪どけ水がたまってますね。
明日風公園.jpg
さて、今回は基本コースに挑戦です。
ショートコース(7.5㎞)とは別れて、前田綠道を北に向かいます。
けっこう風が強くなってきて、土煙が舞うこともありました。
前田綠道.jpg
さて、新川を渡って対岸は前田森林公園です。
エントランスにはこんなオブジェがあります。
前田森林公園入り口.jpg
ここは、公園の中央に位置する大きなカナールが有名です。
しかし、残念なことにまだ水が満たされていませんでした。
あまりきれいではなかったですね。
向こうに見えるのは展望ラウンジ。
ルートはあそこまで行くことになっています。
前田森林公園カナール.jpg
展望ラウンジで、お昼と休憩とトイレタイム。
こんなきれいな手稲山とカナールの風景を見ながら、
ラウンジ内のカフェでアイスクリームを食べました。
前田森林公園.jpg
さて、しばしの休憩の後、再開です。
これは、前田森林公園内にあるセカリー広場。
これは「幻想の鳥」フランスの彫刻家ピエール・セカリーさんが
日仏友好のためにと製作したものだそうです。
ん。。。とワタシには恐竜かワニに見えるんだけど。。。[ふらふら]
セカリー広場『幻想の鳥」.jpg
森林公園内の白樺の雑木林。
なんともさわやかな早春の北海道風景。
前田森林公園白樺.jpg
さて、前田森林公園を後にして新川沿いを歩きます。
この後、大変な思いをするのですが。。。 
新川.jpg
南風がどんどん強くなり、冬なら猛吹雪という感じの強さ。 
脚ももつれるように思うほど。
向かい風に逆らって歩くと体力を奪われる。。。[がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)]
ここは新川と中の川の合流点です。
中の川.jpg
この後、中の川から軽川に入ると、風は真横から吹き付けて、
右目が涙目に。。。まっすぐに歩けなくて困りました。
手稲山は時にキビシイ。 
軽川.jpg
よろよろしながら、ようやくあと1㎞![グッド(上向き矢印)] 
あと1㎞.jpg
軽川は、がるがわって読むんですね。
かるかわかと思っていた。
もう少しすると桜が見られるのでしょうね。[かわいい]
ただ、この強風の中、堤防を歩くのは辛かったよぉ。。。[あせあせ(飛び散る汗)]
軽川看板.jpg
JR線に出ました。手稲駅はすぐそこです。 
手稲駅.jpg
到着~!手稲駅。ここは通勤でよく通る駅です。
手稲駅2.jpg
ゴォ~ル[exclamation×2][ぴかぴか(新しい)]
今回は13.5㎞。途中お昼休みも入れて、およそ4時間でした。
交通費は210円×2
(前回は札幌までの片道のみだったから、200円だけ[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]
お手軽でたっぷり楽しめましたよ。。。[ぴかぴか(新しい)]
ゴール!.jpg
今回のピカイチショット。。。
ミズバショウ
水芭蕉2.jpg
さて、次回は4月28日(土)の苗穂駅です。
ここは、北海道鉄道技術館などが見られる期待のコースだったのですが、
その日開館しないことになったようです。
なんでじゃ~[exclamation×2][ちっ(怒った顔)]
せっかく楽しみにしていたのに[exclamation×2]
きっとあまりにも参加者が多いから変更になったのに違いない。
残念です。。。[たらーっ(汗)]
でも、歩くからには黙っては終わらないつもり。[るんるん]
こうご期待[exclamation][ぴかぴか(新しい)]

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